はるかがはるかをはるかだと思うとき【旅バージョン】

週末は、東京でおめでたかった上に、いろんな人と会って話した。

金曜の晩は、浜名湖ユースホステルに10周年のイベントの厨房下見に行ってきた。

行きしの新幹線では、まず財布とリュックのそうじをした。
「かさ」が１／４になった。
お財布を落として、ケーサツに取りに行く度、パンパンの状態で、落としたことを恥ずかしく思う。
今なら落としても恥ずかしくない。

公衆電話から、ユースに電話したとき、
「いま○○にいます。」って、駅名がわからず、電話しながら、隣の人に「ここどこだっけ？？」と聞いた。
よくやってしまう。（自分の電話に周りの人を巻き込んでしまうヤツ。）でもまぁこういうのも、聞かれたの方にとっちゃ、1日の中のちょっとしたスパイスになるだろうやと、やめられない。
そして、電話を切った後も、その隣に偶然いた人は、電話の内容を聞いて、たいがいの場合、親切にいろいろ教えてくれる。「浜松行きは、次は14分に4番線からですよ。」

晩はユースで、ゲンキくんと話して（久しぶりのユースは、一人で貸切状態だった）、翌朝は、7時から屋上で海やら森やら見ながらめーそーして、さらに東京に向かった。

東京では、SOUTHのライブをしたところで、唯一はるかがいけなかったクーカラに行った。
オーガニックエコロジー関係のショッピングモール「インターナチュラルガーデンプランツ」の中のバー。なるほど東京にはこういう形（モール）で必要だ。店や飯屋に行くのに、いちいちいちいち交通費がかかるトコなんだから。
京都でそれだったら、結構退屈だけど。（客と店員の距離ができるだろ？）

みきちゃんとおしゃべりもかねて、（同居していると外でお茶することがないから変な感じ）
それに結婚式のための着替えもして、頭が爆発して、サングラスをかけた、変なオンナから、少々お姫様ごっこへ。