たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

はるかのシアワセ

私とってもシアワセです。
若干25歳にして、たくさんのたくさんのチビちゃんたちが、大きくなって、頼もしく、美しく、賢くなるのを、長崎に帰る度にみれるんだもん!

はるか自身を自分の子どもと同等にかわいがってくれた、いろんなところにいるはるかのおとーさんやおかーさんにに、はるかが特別な感情を持っているのとおんなじで、はるかがいつもオープンドアーで向かい入れた子どもたちは、特別にカワイイ!以下、今回特筆の2人


はなちゃん 12歳

「はるか会えてうれしー」「次の春休み、はるかのとこに行く!絶対行く!ねぇママいーい?ねぇママいいでしょう??」
「はなウノ大好き!ウノしよー」
「りょうくん帰っちゃうの~?さみしーなー。はな送るよ!」

あぐらをかいて座るはなちゃん。ウノ強し。
手紙書いてって、住所をすらすら言うはなちゃん。いつの間にか6年生。幼稚園生だったのに。
テンポのよい楽曲を次々弾くはなちゃん。
最後のお話は、バーバ・ヤガーでマーシャ役を2人でやった。

こんなにサバサバしていて、賢くて、それでいて自分の感情を素直にためらわずに気持ちよく出す。
出された方(受け取った方)は、とてもキモチいい。
こんなに一緒にいてキモチのよい、心地のよい女の子、憧れるわー。はなちゃんは、はるかみたいになりたい。って言うけれど、「とんでもなかっ」
アナタは地球の宝ヨ。すばらしきピースメッセンジャーの卵長崎にあり。

慎ちゃん 19歳

「うわぁ。はるか帰ってきた!ばりうれしか~」
「はるか、オイ(オレ)帰り送るばい」
「オイさ~。ロミオ全幕したっばい。はるかに観に来てほしかった~」

夢とか今したいこととか、迷っていることとかいっぱいいっぱい話した。ラボっ子の中で一番長く話せた。

6年生で、いつも隠れていたしんちゃんが、今回のパーティで司会ばしよった。30歳を超える人から赤ちゃんまでいる同窓会で。
長大生って。はるかの後輩たい!
一行のセリフを覚えられんで、背中で英語のリズムをとりながら、体に詰め込んだりしてたのに、英語の成績めちゃ優秀て。ロミオ役観た人は、キレーな発音とその役柄に感動したって。うれしか~。


人のことを自分のことの様に大げさに喜ぶ自分がシアワセの素。

自分で植えた種でもなければ、自分で世話したわけでもないのに、帰る度に大きくなっていて、喜んで迎えてくれるみんなが大好き。
はるかのシアワセ。
歳をとるごとに知る新しいシアワセ。