たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

あかちん babies!

紀子さんとこに赤ちゃんがやってきたからと、報道が似たり寄ったり流しまくりらしい。世の中は。
あたしゃテレビも新聞もないんで、ネット上で必要なもんだけチョイスしているから、あー生まれたんや~。おい、かーさんと赤ちゃん早いとこひっつけてやれよ~。おーひっつけたんやな~。という具合。
大学生のころと違って、同居人と毎日、世の中の出来事について話し合ったりするでもなく、ひとりパソコンに話しかける毎日やわ。

あかちんと言えば、この前のベジピースフェスタでも、さすがに妊婦や子連れの関心が高いのか、妊婦や赤ちゃん連ればかり。
ちょっと前まで、お腹がパンパンだった人は、もう抱いている。
「おう!出てきたんやなー!」
ちゅぅ感じ。
ちょっと前まで、ただのカップルだった人たちは、「あれっ??なんか女っぽくなってるぅ!!(=体中が丸みを帯びて、お腹が大きい)」と、今後の楽しみをいただいた。
うれしくってうれしくってたまらんちん!

赤ちゃんは、もうそこにいるだけで、和みます。
場に赤ちゃんが存在しているだけで、みんなが何かを配慮する空気になる。
動物も小さな子どももきっとそれがわかるんだな。

そういえば、キルギスでもウズベクでは、私らが外人だとわかるから、まず
「どっから来た?」と聞かれ、
「イズ ヤポーニィ」と彼が答えると、
次の質問は決まって
「彼女は奥さんかい?」というやつで、
「ニェット エタ マヤ パドゥルーガ」(いいえ。女性の友達です)と答える。

ロシア語レベルチェックテストで0点とった段階のあたしでも、あんまり聞かれるから、きっとこれはWIFEっていう単語なんだろうと、これは友達って単語なんだろうと、予測できるほど言われた。

こどもに至っては、その質問をすっとばして、
「ベイビーは?」と聞いてくる。

省略:だってこのブログ1000字しかはいらないんだもん。上の続きは・・・



ベジフェスでも会う子会う子に、どれだっこさせて!どれだけ大きくなったか確かめさせて!と、かなりおばぁちゃんやってた。。。(つうか、これもろうちのハハ)
ちょっと前まで飛びついて来てくれてた子が、嫌がる。。。
なんて成長が早いの~ >。<

これ書いたの昨日だけど、今朝また新しい赤ちゃんの誕生メールが入ってきた!にんまりにたにた。。。