たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

助産師さんによる妊婦健診<初回>

前回、助産師の塩見さんに来ていただいたのは、

自宅出産とはどういうことか、どういう流れかって説明を受けるためだった。

その後で、二人で意志を固め(特に変わらなかったけど)、改めてお願いします!とお伝えし、それから、これまで通っていた南部産婦人科で検査の結果や紹介状を書いてもらうという段取りを経て、やっと、初めての検診。

心待ちにしておりました〜。

 

正産期に入るまでは、内診はないらしく、普通に座布団とテーブルでお話をし、

尿検査は、私がうちのトイレに入って尿を取り、置いておいて、助産師さんが次に入って検査をする。という・・なるほどね。

体重や血圧、腹囲を計って、いざ心音を聴く段になって、寝込んでいた夫も這って出てきた。

次は、うちに住んでる子どもたちにも聴かせたいなぁって思った。

 

妊婦健診が病院でなくなって良かった点は、

・待ち時間ゼロ。・移動時間ゼロ

・のびのびパンツやノーブラでも問題ない ・ムダ毛処理に躍起にならんでいい

助産師さんと90分くらいいろいろ話せる

・夫や他のメンバーの同席がしやすい

 

産院に行くのも、普段見ないテレビを見たり雑誌を読んだり、いろんな助産師さんと触れあえたり、いろんな月齢のママや赤ちゃんを見れたり、エコーや内診で赤ちゃんの動く姿を見れたりして、とても良いのだけど、

それは、今後も数回に1回ずつはあるわけで。

メインは、助産師さんとの自宅妊婦健診が私には合ってますー。

 

毎回、いつもよりシャワーに時間がかかることが計算に入っておらず、ドッタバタで出発し、普段はチャリに乗らないようにしているけれど、ここぞとばかりにかっ飛ばし、1時間以上待って一瞬の診察を受け、なぜか帰るとクタクタで、午後は一日昼寝してた。

 

ストレスフリーで不安が取り除かれていく妊婦健診、次も楽しみ♪