たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

不安はいらん!

自宅出産について、よく知らない人ほど、いろんな不安要素を与えてくれる。

最初の頃は、それはありがたいことで、自分の意志を確認するため、情報提供するよい機会と思っていたが、臨月になったら、もう要らん。

時間や自分が消耗するだけ。

 

なので、もうここからはポジティブな情報だけでいい。

つまりそれは、助産師さんのような専門家との会話。

自宅出産がどんなに良かったか語ってくれる友人との会話。

親友からのメッセージ。夫との安心できる時間。

 

逆子が戻った翌日に、助産師あいこさんと話してから、

なんだか不安はふっとんで、本当に楽しみな気持ちに満ち満ちている。

 

昨日、天龍寺で座禅をさせてもらったときに、僧侶から人づてに

大関さんは、そんじょそこらの僧侶よりもずっと肝が据わっていますよ」と言われて、

きっとそれは、出産前の覚悟のようなものがあるからなのかな?と思った。

 

自然出産の産婦人科医の動画見てたら、

お腹の赤ちゃんに対して、「いつ頃生まれてきてねー」なんて要望言ってちゃダメだよ。「いつ産まれて来たいかな〜?」でしょ?という台詞があって、

ぎくり!

「あと、2週間は中に居ていいからね〜」ばかり言っていた。こちらの要望でしかない・・。

慌てて「いつ産まれて来たいかなー?」って言い直している我々。