不安はいらん!
自宅出産について、よく知らない人ほど、いろんな不安要素を与えてくれる。
最初の頃は、それはありがたいことで、自分の意志を確認するため、情報提供するよい機会と思っていたが、臨月になったら、もう要らん。
時間や自分が消耗するだけ。
なので、もうここからはポジティブな情報だけでいい。
つまりそれは、助産師さんのような専門家との会話。
自宅出産がどんなに良かったか語ってくれる友人との会話。
親友からのメッセージ。夫との安心できる時間。
逆子が戻った翌日に、助産師あいこさんと話してから、
なんだか不安はふっとんで、本当に楽しみな気持ちに満ち満ちている。
昨日、天龍寺で座禅をさせてもらったときに、僧侶から人づてに
「大関さんは、そんじょそこらの僧侶よりもずっと肝が据わっていますよ」と言われて、
きっとそれは、出産前の覚悟のようなものがあるからなのかな?と思った。
自然出産の産婦人科医の動画見てたら、
お腹の赤ちゃんに対して、「いつ頃生まれてきてねー」なんて要望言ってちゃダメだよ。「いつ産まれて来たいかな〜?」でしょ?という台詞があって、
ぎくり!
「あと、2週間は中に居ていいからね〜」ばかり言っていた。こちらの要望でしかない・・。
慌てて「いつ産まれて来たいかなー?」って言い直している我々。