たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

提携病院での検診。性別わかる!

今日は、助産師さんが提携している大きなS病院で検診の日でした。

朝9時に助産師さんと病院で待ち合わせ。

9時半の診察の予定でしたが、最後全てが終わったのは13時・・。

世の中の大きな病院で診察を受けている妊婦さんたちアッパレ。

大きな病院で見れる細かいエコー検査が、本日の目的!と助産師さんは言っていた。

お腹の中のなぎちゃんは、隅々まで見てもらい、特に問題なく成長していそう。

誰も具体的な性別を口にしなかったけど、誰がみても、太もも二つの間にブツがあったので、間違いなくなぎちゃんは、なぎお、なぎたろう、なぎのすけ、であります。

ま、イザナギ(男のかみさま)からあだ名をもらったって時点で、そっか!?

 

ともかくいろんな値が順調ってことで、特に内診もせずに終わった。

担当してくれた女医さんは、手術が超うまい先生らしく、私の妊婦健診なんて時間の無駄じゃないかと思った。現役のうちに一人でも多く手術して!って思ったけど、助産師さん曰く、今日は手術の日じゃないんだよ・・とのこと。

自然出産サミットでも意見している研究者がいたけど、正常なお産に最大の「安心」をもたらすのがうまい先生(コミュニケーション能力高いとか待つ力聴く力があるとか)と、医療介入が必要なお産に最高の「技術」をもたらすのがうまい先生は、役割を分けた方がいいんじゃないか?と思ってしまった。

 

助産師さんの検診は、はるかのお腹に触れていろいろ見てくれる。1時間お話をする。

これまで通っていた南部産婦人科でも1時間の待ち時間はあったし、はるかのお腹を触ることはなくても、腹囲を計ったり、内診は絶対する。

大きな病院は数字で全部見えるせいか、誰とも触れ合わずに終わった。そして4時間かかった一日仕事だった。

いろんな数字が安心する人もいるだろうから、好みの問題だけど、我はやはり助産師さんとのお産を目指したいと心新たにしました。小さな疑問や心配が全ていちいち会話で解消できる。

 

性別については、夫、同居人、家族、友人、常連で行く店の人、同僚、みんな100%当ててたよ。

○×クイズと違って、経験や知識から予想するもんちゃうねんから、”なんとなく”以外に予想はできないはずなのに、それに2択なんやから、女児と言う人もいてよさそうなもんだが、みんな男子?と言ってきた。これは一体なんなんでしょうか?

私自身は、どっちでもいいと思っていたし、男子かな?女子かな?とも特に思わずいたんだけど、ま、なんしか、分かれば分かったで次のステージに行くというか、段階が違う所に来た感じがします。