たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

最後の転院?!助産院へ舞い戻り☆

逆子を外回転術で戻してくれた南部産婦人科

経過が順調かの確認と妊婦健診に

逆子になっていないことは、自分でもわかる。
あの日以来、なぎちゃんの足の位置が右下から左上になったままだから。

 

ノンストレステストをしている間も、めっちゃ動いていて、きっと30分やるのがルールなんやろうけど、誰がどう聞いてもこの心音と動きは元気にしてらっしゃいますよね?って感じで、

20分過ぎくらいで、助産師さんが「先生、もう良いですかね?」と切り出してくれて、「せやな、よう動いてて元気や!」と先生もオッケー出してくれて、妊婦健診へ。

ベッドでエコー見る前に「先生、ほーーんまにありがとうございます!」って言ったら「まだ、早い!」って一喝された(笑

「でもね、あの後から、今この瞬間まで、景色が違って見えるんです!だから、ここまで本当にありがとうございました!」って言ったら「あーはいはいそういうことね」

で、頭は下に。横向きでオチリは右上、足は伸ばして顔の横に来たり、曲げたり、こちらが見ている間にもよう動かはる。手が顔のところに来ていて、チュパチュパしていた。ホッ。

 

しかし、採血あることを把握しておらず、食生活の抜き打ちテストされた気分や・・。もっとちゃんと鉄分採ってる時もあるのに、ここ数日は、質、量、メニューは満足していたが、鉄分が不足気味だったことは自覚しておる・・。

でも、先生は鉄剤を出さなかった。私がなるべく食事で採りたい考えなのを予測してのことか?助産師さんは、鉄剤はいいんですか?って確認してた。

帰り際、他の助産師さんからも、自宅出産の場合、11g/dl 以上である必要がある場合があるんだけど、はるかの本日の値は10.1g/dlだったとのこと。。なので、助産院と提携病院の規定を確認してください。と。

オーノー。ココまで来て!?

ドラマ好きな私の人生は、この後、塩見さんからの連絡で、セーフということになり、再びホッ・・。

 

南部先生は、最初に転院したときと同じように、「なにかあったら気軽に来て下さい。」と言ってくれた。「産後はベビーマッサージとかもやってるしね」とも。

この一言があっていつも本当に救われる。

妊娠して、いろんな病院や助産院行って、つくづく世の助産師さんたちと産婦人科医との出会えたことが、私の人生を豊かにしてくれたと思うよ。
南部産婦人科との縁に感謝。近所にこんなに価値観の近い産婦人科があること、そこで働く助産師さんも価値観が近いこと、ありがたやー!

 

たまごクラブやひよこクラブを待合室に全く置いていない南部さんが好き。