オレオと珈琲の関係 は お風呂と洗濯の関係 と共通する
自分が徐々に元気になっていってるのを実感してます。
人というのは変容するものだ。
ありがたいことだ。回復度50パー。
たぶん、前に自分で言ったように、ひとつひとつ
修理したいものや導入したいものを暮らしの中で取り入れていって、
およそ整った頃、自分の心も整うんじゃないかと思う。
まず、包丁を研ぎに出した。
驚くほど切れるので、料理が楽しい。
朝のスープも気軽に作れる。
それから、お風呂の残り湯ポンプを買った。
これで、どれほど洗濯が楽しみになったか。
本当の話。
お風呂を入れるというのは、洗濯を意識しているし、
洗濯をするのは、お風呂を入れた後であるべきだし。
・・・と、お風呂と洗濯は完全な依存関係にある。
同じ様に、
オレオと珈琲も あるいはビスケットとミルクティも
どちらかがなくなったらダメで、オレオを食べたいなら
珈琲を淹れよう。
珈琲を淹れたなら、スイーツを用意しよう。
・・・と、まぁこうなる。
この前、ティラミス好きの人に
ティラミスを作ったら、死んでもいいほどうれしい。
と、言っていた。
そんな大げさな! と、思ったけど、
翌日、楽園ASIA(という京都で一番おいしいと思うタイ料理・インドネシア料理の店@二条城近く・堀川二条東入る北側)にインドネシア料理を食べに行ったら!
あまりのおいしさに
「はるかは、本日、この後死んでもいい!」
「神様、命をとるなら今にしてください!」
「はるかが死ぬときには、病院に運ばなくていいから、この料理を運んでほしい」とか、
もうそんな調子で、とにかくこの世には信じられないほどおいしいものがあるのだね。
今の仕事の忙しさから抜けだしたら、絶対にタイにタイ料理とマッサージを受けに行ってやる!と、思っている。
友人の中に、インドにふらっと行って、そのまま子を授かって、幸せに過ごしてる人もいる。
タイにマッサージの勉強に行って、そのまま恋に落ちて、いったん帰国したものの、結婚しに戻った子もいる。そしてそのまま幸せに過ごしてる。
おいしいものを求めて行った先に、良い話があることもありえよう。
以前、彼氏ができる前に、こんな人がいい!と文字にしたら、
そういう人が現れた。
それでは、もう少し元気が出てきたら、今度こそ大まじめに、こんな人がいい!と文字にするべきだ。
関係性というのは、お風呂と洗濯みたいなものかもしれん。
互いがあってよろしのような。
オレオと珈琲のようなね。